価格下落・電気代上昇・ライバル増加で経営が成り立たなくなるマイナーが多発しそう!?

採算が合わなくなってきたマイナー業界

仮想通貨マイニングをしてきたマイナーたちが、継続の岐路に立たされています。

主な原因は、

価格下落、電気代上昇、ライバル増加の3点です。

 

1.価格下落

ご存知の通り、G20での話し合いで、世界的な規制が行われる可能性に恐れる投資家たちによって、仮想通貨の価格は安定しない状況を繰り返しています。

まあ、実際の規制内容は、マネーロンダリングの防止策などに絞られるでしょうけどね。世界各国の対応が違いすぎるから、2日で話がまとまると思えないw

そんなわけでついにビットコインが8000ドルを割り込んでしまったわけですが、マイナーは収入が増えるわけでもありません。採掘されるビットコイン総量が変わるわけではありません。

今の価格は、運営を続けていくのには結構ギリギリラインだそうです。

これ以上下落するならば、一部マイニングの機械を止めるつもりのマイナーもいるようです。

「一部のケースでは、価格が少し戻ってくるまで鉱夫は単にマシンを停止するかもしれない」とBlockchain Intelligence Groupの共同設立者兼社長、Shone Anstey氏は語った。「一部の人たちがお金を失うかもしれないという点に着目しなければならない」

CNBC>>ビットコイン鉱夫のための悪いニュース:いくつかの見積もりでは、もはやcryptocurrencyを作成することは有益ではありません

2.電気代上昇

これまで仮想通貨マイニングの人気上昇で、各国でマイニングを行う事業所が次々に立ち上がりました。最も電気代が安かった中国は、国内でのマイニングを全面的に禁止。
安価で鉱業できていた中国国内のマイナーたちは、次々とヨーロッパやアメリカ、アジア諸国に飛び散りました。

 

最近ではBitmainがアメリカでのマイニング事業所を多数立ち上げ始めていましたが、電気会社によってはマイニング事業所に対する電気代の値上げを決めた所もあるようです。

情報ソース>>ニューヨーク電力会社、Bitcoin鉱山会社の料金を引き上げる

アメリカは世界屈指の原発大国ですから、電気会社はたくさんありそうですけどね。

3.ライバル増加

仮想通貨マイニングがこれまでとんでもない利益をあげてきたものだから、世界各地で大手企業によるマイニング事業参入が相次いでいます。

利用者にとっては処理能力、ハッシュが安定するからいい事なのですが、マイニングしている会社同士はしのぎを削っているわけです。

マイニングする会社が増えれば増えるほど、収入として入る仮想通貨が減る。

そして入ってきている仮想通貨も下落していて、泣きっ面に蜂。というわけです。

 

今後、この価格状況が続く、または価格がさらに下落するようであれば、マイニングをやめるところも出てくるでしょうね。

 

まあ、何にしても言えるのは、G20が終わらない限りは話が進まない。という事でしょうかね。

 

今年仮想通貨が上がる大きな要素は2つ、

・ビットコインのライトニングネットワーク完成

・ロシアの法案可決による、ロシア人の仮想通貨本格参入

でしょうかね。

また面白い話がこれから出るかもしれませんが、今のところはこれぐらい。

 

しばらくは今のような不安定な状況。下手するとさらに落ちる可能性もありますから、あんまり購入はお勧めしません。

まあ僕は、すでに必要分抜いているので完全放置状態です。

どうぞ無理のない投資を心がけてください。

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