熊本電力がマイニング事業に参加
少し前の情報になりますけど
熊本県にある新電力会社 熊本電力が、太陽光発電の余剰電力を使って国内マイニングを行う事を明らかにしています。
1kwhあたり10~19円の安価な電力を使う事で、国内でのマイニングが可能になる。という事らしいです。
熊本電力はメガソーラープラントを運営するテイクエナジーコーポレーション株式会社と提携しており、国内での仮想通貨マイニング事業参入にあたり、関連会社としてOZを設立。
マイニングファームとコンテナ鉱山を建設する計画を発表しており、太陽光エネルギーを使った日本国内での仮想通貨マイニング事業の先駆けとなる予定です。
仮想通貨の事業で今問題として挙がっているのはマイニング設備にかかる電気の総量。
将来ブロックチェーンに必要な電力は世界中で急激に上昇していくとみられていて、再生可能エネルギーによる発電がこの問題の解決策になることが期待されています。
情報ソース>>熊本電力が仮想通貨マイニングに参入、太陽光の余剰発電など活用
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