ロシア、プーチン大統領指示で独自の通貨「CryptoRuble」の発行を急ぐ

ロシア、独自の通貨「CryptoRuble」

2017年の春先から、イーサリアム開発者と会うなど積極的に暗号通貨の取入れを模索していたロシアですが、最近さらにその勢いを加速させているようです。

ロシアは自国の銀行が管理を可能とする独自通貨「CryptoRuble」を発行しする予定です。
国内のブロックチェーン技術を高め、この通貨を管理下に置くことで、
ビットコインなどのような投機的な「デジタル商品」としてではなく、「通貨」としての立ち位置を確立させるつもりのようです。

 

また、こういった動きを急ぐのにも理由があります。

それは、2014年に米国と欧州連合(EU)から受けた制裁の回避です。

「CryptoRuble」は、新たな通貨として国際社会上で利用できるようになれば、ユーロやドルといった他国通貨とやりとりする必要性もなくなり、制裁の網を潜り抜けられる可能性がある。という思惑があるようです。

 

すでにロシアは大統領自身の指示によってこの通貨の発行を急いでいる節があります。
また、プーチン大統領が関与している会社では、マイニングと呼ばれる鉱業もすでに開始されていると言われており、この通貨の準備は着々と始まっているような状況です。