Bitmainがノルウェーの鉱山工場を閉鎖、集中化するマイニング事業

 

Bitmainはノルウェーから撤退しドイツへ移動

Bitmainの最近の報告によると、ノルウェーに配備されていた鉱山工場が停止され、ドイツへ移動を行ったようです。

Bitmainはマイニングに必要な電力に対して、優遇措置を取ってもらえる国への移動を繰り返し行っており、ノルウェー政府によってマイニング企業への優遇措置が撤廃されたことを受けて撤退へと舵を切ったようです。

中国の暗号マイニング大手のBitmainは、オープンからわずか1年でノルウェーに支店を閉鎖しました。ICO Shock氏によると、北京本社はすでにスカンジナビア諸国での事業をすべて廃止し、そのオフィスをドイツに移転したと、同社の元ノルウェー人マネージャーJulie Hvideberg氏は語った。

Bitmainはアムステルダム事務所を閉鎖し、1月中旬にテキサスに本拠を置く鉱山施設での操業を停止した。そして12月に、同社はイスラエルの研究開発センターを閉鎖しました。

情報ソース>>Bitmainはノルウェーのオフィスを閉めます

マイニング事業者にとって一番コストがかかる電気代は会社の死活問題であり、仮想通貨の価格が安定的に成長するならまだしも、下落する可能性も十分に残されているため、経営をスリム化しておく必要があるんでしょうね。

Hvideberg氏の発言によると、将来的に鉱山事業者は中国とロシアに集中するだろう。と予測しているようで・・・

まあ日本の鉱山事業所はメインどころが相次いで撤退してしまいましたから、再び中国マイナーの影響力が増加しているような感じです。これにほぼ国営みたいな状態で仮想通貨マイニング事業をすすめているロシアが加わると、ロシアと中国による影響力の拡大の可能性が増加します。

世界的に何かしら問題をかかえている大国2国が影響を強めることは、正直あまり歓迎すべきない事だとは個人的に考えています。

 

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