安定期に入った仮想通貨市場。今後の行方は?

さて、最近は本当に書くことがなくて困る仮想通貨市場ですけど、たまーに価格が急な動きをする日もない事はないですが、以前の1日当たり20~30%変動という動きは最近なりを潜めています。

価格の動きは1%未満という日も多く、仮想通貨市場は”安定期”に入っているものと思われてます。最も上昇した時期と比べると低水準で価格が安定しているという事は、塩漬け状態になってしまった人たちにとってはあまりよくない事のように感じられます、乱高下して価値が安定しない時に比べると、通貨としての信用は高まると個人的には思っています。

1.インドの仮想通貨市場開放は?禁止?規制?

今後の市場の動きですが、動向が気になるのがインドの仮想通貨に対しる取り扱いの司法判断についてです。インドでは当初は全面禁止への強硬的な流れを見ていましたが、去年の年末から現在にかけて、様々な動きがあり、最終的には”かなり厳しい規制のもとで合法化する”可能性が高くなっています。

まあインドで合法化できたからと言って急激に利用が増えるという事はありません。
もしかしたら”インド合法化!”をネタに仮想通貨市場が突然上昇するかもしれませんが、あくまで一時的なもの(投機で上がっている)と言うのは間違いないです。

実際、インドが仮想通貨を禁止しようとしているという情報が出た当初、仮想通貨市場には影響はほとんどなかったですし、合法化したところでいきなり上がるのはおかしな話ですからね。

しかし、将来的な動きとしてみると、規制下の状況だとしても世界有数の人口を抱える国で仮想通貨取引ができると言うのは歓迎すべきことなのは間違いないでしょうね。

インドの司法判断がどのようになるかは分かりませんが、インドの動向は気にすべき点ではあります。

2.米国ETF承認はいつ?本当に承認されるか?

もう一つ気になるのは、なんといっても米国ETF承認の可否でしょうね。
まあこれまで何度も期待されながらも承認されず仕舞いに終わっているわけなんですが、SEC(米証券取引委員会)は承認について結論の先送りし続けています。

今年ETF承認がされるかどうかについては、どちらかというと「無理じゃないか?」というのが一般的な意見かな。と思います。

市場の不安定さ、価格操作のリスク、ハッキングや犯罪利用などの不正な取り扱いなど、ビットコインが信用に足るものなのかどうなのか、というのが不明瞭だというのがETF承認の可否判断を遅らせる原因となっています。

まあ最近は価格的に安定していますし、ICOが90%減ったりと、仮想通貨市場への飽きが来ている事で変なことに利用する人が減りましたけどね。

ここ2~3年前と比べると、かなりシステム的にも進化を続けていていますし、技術的な進歩は現在も続いていますから、将来的にはETF承認される可能性はありますが、これがどのタイミングになるのか?というのは世界中で注目されている事。日本や韓国のETFも米国の動向を見極めたうえで対応すると見られており、とにもかくにも世界第1位の経済大国がビットコインをどのように扱うかは気にしておくべき事柄でしょうね。

 

 

とまあ、今のところ気にしておくべき点はこの2つかな。

一応マイナス的な予測はなく、今後もプラス思考な動きの方に注目されているわけなんですが、何にしてもあれだけの大幅下落を経験したわけですから、投資家たちの仮想通貨に対する失望感はなかなか癒えない、というのが今の状況でしょうね。

まあ、ライトコインがなぜか急上昇したりして「ん?」とか思っていますけど、しばらくは様子見の日々が続きそうですね。

 

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