Coinlabがマウントゴックスに160億ドル請求し、返済業務が滞る

マウントゴックス返済業務が請求によりSTOP!

4年前にハッキングによって多くの資産を失いぶっ潰れたマウントゴックスですが、債権者の一つであるCoinlabが160億ドルの損害賠償請求を行った事で返済業務に問題が生じている事が明らかとなっています。

Coinlabの創設者であるPeter Vessenes氏が、元交換所のリハビリテーションの過程で未だに問題を引き起こしていると聞いて怒りました。公認弁護士のDaniel Kelmanが公表した情報によると、Coinlabは1兆7000億円(160億米ドル)の請求を申し立てました。

情報ソース>>マウントゴックス 一人の男の160億ドルの請求により、Goxの返済手続きは凍結

マウントゴックスは世界中の債権者に対して、当時の価値で返済する計画を立てていました。ビットコインの価格が現在37万円程度ですから、当時の価格からすると10倍近い差が出てしまったことになります。

まあ、債権者からすると納得のいく話ではないでしょうけど、結局泣く泣く納得するしかないというのが現状。

で、問題になっているのはCoinlabの創設者であるPeter Vessenes氏が請求した1兆7000億円(160億米ドル)の賠償請求。

この請求はマウントゴックスの返済の為の資産をはるかに上回っており、これが通ってしまうとCoinlab以外の債権者には一銭の返済もされなくなってしまうため

1兆円って、常識を考えろ

と債権者たちに総スカンを食らっている、というわけです。

マウントゴックスの破産騒ぎ、完全な清算までまだまだ数年は続いていくのかね?という感じです。

 

関連記事

  1. Bitcoin.comはBitcoinCashによる公証サービスを開始

  2. 米国商品先物取引委員会(CFTC)の議長「Bitcoinがなければ、ブロックチェーンは存在しない」と発言

  3. イギリスは暗号通貨世界のリーダーを目指す。ICOルールを規定

  4. RippleNetに新たに13社が参入、5社がXRPを利用する

  5. (株)日の丸リムジンが仮想通貨支払いの実証実験がスタート

  6. ロシア中央銀行が2019年半ばに「仮想通貨版ルーブル」発行か?